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2007年05月26日

セオリー通りに~東京優駿日本ダービー(3歳・G1)東京芝2400m

◎ヴィクトリー
○フサイチホウオー
▲サンツェッペリン
△タスカータソルテ
△ヒラボクロイヤル
△ゴールデンダリア

本命には皐月賞馬ヴィクトリーを推す。皐月賞では、 ペースが落ち着きかけたところから掛かり気味に先頭に立ちそのまま押し切るレース振り。気性面に不安はあるが、並の馬にはできない芸当だ。 断然の1番人気に推されている馬が前走負かした馬なら、こちらから狙ってみたくなる。

フサイチホウオーは4連勝で挑んだ前走皐月賞で差し届かず3着。最内枠からの競馬で勝負所、外へ出すのにもたついた。その後、 猛然と追い込むもハナ・ハナ差。ただ、中山であの弾け方を見せられると、東京適性??と疑ってかかりたくもなる。東京コースで3勝しているが、 相手は決して強かったとはいえない。中山の方が巧い可能性を捨てきれない対抗評価。(抜けて強い可能性もあり。)

サンツェッペリンは皐月賞2着。毎年皐月賞の2着馬は人気を落とすが、馬券にはよく絡んでくる。テンビー産駒で、 血統的にはクラシックでは買いづらいが、ヴィクトリーにハナ差、何よりG1連対の実績は紛れではなく侮れない。

以下、ステップレースの各勝ち馬を並べる。

京都新聞杯勝ち馬タスカータソルテ
青葉賞勝ち馬ヒラボクロイヤル
プリンシパルS勝ち馬ゴールデンダリア

今年も皐月賞上位馬のレベルが一枚上だと思われるが、どうだろうか?

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投稿者 beatniks : 16:52 | トラックバック (1)

この距離なら~目黒記念(ハンデG2)東京芝2500m

◎ポップロック
○メイショウオウテ
▲チェストウイング
△トウカイトリック
△アドマイヤタイトル

芝2500m(3・1・2・0)と、得意としているポップロックから。昨年の目黒記念勝ち馬(斤量54キロだったが・・・)で、 有馬記念(G1)2着と実績最上位。今年はトップハンデの58.5キロの斤量を背負うが、馬体重500キロと馬格があり問題ないだろう。 ドバイからの遠征帰り緒戦も、ここなら。

メイショウオウテはスローの追い込み馬。前走、産経大阪杯では前半弛んだ流れを後方から差してきてメイショウサムソン、 シャドウゲイトに迫った。日経新春杯(ハンデG2・京都芝2400m)で0.1秒差4着の実績もあり、 距離伸びてペースが落ち着いた方が力を発揮できそう。

チェストウイングはスタミナが武器。昨年のステイヤーズS(G2・中山芝3600m)で3着。その前走、 アルゼンチン共和国杯(ハンデG2・東京芝2500m)ではトウカイトリックに先着しての4着。全く切れる脚がないのが弱点だが、 最内枠から持ち味を活かす競馬をすれば。

以下、
前走、天皇賞3着と実績上位も、小柄な馬で58キロの斤量気になるトウカイトリックと、 芝では全く崩れたことが無く重賞でも堅実に走るアドマイヤタイトルを。

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投稿者 beatniks : 11:42 | トラックバック (3)

2007年05月25日

高速馬場~金鯱賞(G2)中京芝2000m

先週日曜日の最終レース、1000万下芝1800mの勝ち時計は1.46.8。最下位ナイスヴァレーでも1.48. 0の時計で走っている。そのほかのレースでも昨年同日を上回る勝ち時計が記録されている。例年1分58秒代後半で決着するこのレースだが、 今年は更に速い時計も考えられる。

◎ローゼンクロイツ
○マチカネオーラ
▲ニホンピロキース
△シルクネクサス
△インティライミ

ローゼンクロイツは前走、中京記念(ハンデG3・中京芝2000m)で1.56.9のレコードで快勝。 時計が速ければ速いほど力を発揮する。昨年の中京記念、金鯱賞共に2着、長く良い脚が使えるタイプで中京も得意としている。 叩き3戦目で連勝も可能。

シルクネクサスは中京記念でローゼンクロイツの2着。ハイペースの流れの中、早めに動いて4コーナーでは先頭に立ったが、 最後まで粘って2着を確保した。その後の2戦はふるわなかったが、中京替わりで狙う。

ニホンピロキースは2走前のメルボルンT(1600万下・京都芝2000m)を評価。ハイペースを2番手追走から、 ペースが落ち着いてきたところで先頭に立ちそのまま押し切った。前走、新潟大賞典ではシルクネクサスと共に切れる馬にやられたが、 この馬も良い脚が長く続くタイプで中京向き。

以下、
昨年の中京記念でローゼンクロイツを負かし優勝、長期休養明けから復調気配のマチカネオーラと、実績馬で昨年の中日新聞杯(ハンデG3・ 中京芝2000m)でトップハンデながらトーホウアランの2着があるインティライミを。

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投稿者 beatniks : 18:54 | コメント (346) | トラックバック (4)

2007年05月23日

予習~日本ダービー(3歳・G1)東京芝2400m

皇太子殿下もご来場される競馬の祭典、第74回日本ダービー。

皐月賞3着の雪辱に燃えるフサイチホウオーが中心になりそうだが、皐月賞馬ヴィクトリー、牝馬2強の一角ウォッカなど、 人気を分け合いそうなメンバー。

過去5年の傾向

・人気

1番人気が6連勝中。最後に負けたのは00年の1番人気エアシャカール(皐月賞馬・武豊J)。勝ったのはアグネスフライト(3番人気・ 河内J)。

3着までに入った最人気薄は7番人気。3歳の頂点を決めるレースでもあり、爆穴は期待できそうにない。

・前走

皐月賞G1(3・0・3・28)
NHKマイルカップG1(2・0・0・7)

勝ち馬は前走G1組から。前述の通りすべて1番人気。そして、前走皐月賞組の3着に入った3頭はすべて7番人気。

青葉賞G2(0・3・1・12)
京都新聞杯G2(0・2・0・11)
プリンシパルステークスOP(0・0・1・12)

3着以内に入ったのはこの3レースから参戦した馬のみ。青葉賞、京都新聞杯組で馬券に絡んだのは勝ち馬のみ。 同コースの青葉賞組が適性面でやはり優勢。プリンシパルSの1頭は02年3着のマチカネアカツキ(同レースは2着)。 前年のラジオたんぱ杯2歳S(G3)2着馬で、ダービーで3着になるまでは連を外していなかった。

基本的に格の高いレースの好走馬を買うレース。昨年7番人気3着のドリームパスポートも前走は皐月賞2着。 05年7番人気3着のシックスセンスも皐月賞2着。素直な気持ちで勝負。

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投稿者 beatniks : 18:17 | トラックバック (2)

2007年05月20日

上がり勝負~優駿牝馬(3歳・G1)東京芝2400m

◎ローブデコルテ
○ベッラレイア
▲ミンティエアー
△アマノチェリーラン
△ハロースピード
★ザレマ

ローブデコルテは紅梅S(京都芝1400m)勝ち馬。前走、桜花賞ではイクスキューズと共に上がり最速(33.5)で4着。 上位2頭が不出走となれば、繰り上がりでここはチャンスありと見た。

ベッラレイア、ミンティエアーは前走、フローラS1,2着。逃げたイクスキューズを差しきった脚が魅力。共に今年デビューした馬で、 余力も十分。

アマノチェリーランは前々走フィリーズレビュー(G2・阪神芝1400m)2着から前走桜花賞10着惨敗。 重賞好走から桜花賞惨敗というオークスの穴パターンにはまる。先行脚質で、差し馬が多いメンバーの中展開向く可能性もある。 押さえておく価値はある。

ハロースピードは重賞でも常にそこそこ走る。今年勝ち鞍を倍増させそうな鞍上魅力。

ザレマはPOG馬出世頭特別枠で押さえ。

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投稿者 beatniks : 08:15 | トラックバック (1)

2007年05月19日

開幕週~テレビ愛知オープン(3歳以上・OP)中京芝1200m

開幕週に行われるようになった03年以降、1番人気馬が4連勝。2着も2番人気か3番人気の馬が入っており、 馬連配当は3ケタ台が続いている。

◎エムオーウイナー
○アンバージャック
▲テイエムチュラサン
△ラッシュライフ
△ダイワパッション

エムオーウイナーは3走前、シルクロードS(ハンデ・G3)を快勝。ここ2走は凡走したが、ここならスピード上位。 速い時計への対応も問題なく、このコースで勝ち鞍もある。大崩れはしないだろう。

アンバージャックは昨年の夏から秋にかけて4連勝で一気に重賞まで制覇。前走、福島民報杯ではテン3F32.6で逃げて快勝。 開幕週の高速馬場で好走可能。

テイエムチュラサンはやっと10番未満の枠に入った。昨年の同レース15番枠で4着。スピード上位。

以下、父サクラバクシンオーのラッシュライフ、内枠から先行で展開利があるダイワパッションを。

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投稿者 beatniks : 12:11 | トラックバック (0)

2007年05月17日

予習~優駿牝馬(牝馬・G1)東京芝2400m

桜花賞馬ダイワスカーレット、2着馬ウォッカ共に不在。重賞勝ち馬は2頭のみ。1勝馬7頭、 昇級2頭と不安定要素たっぷりの今年のオークス。荒れまくっているG1戦線、今週もその流れを引き継ぐか?

過去5年の傾向

・前走

桜花賞(4・5・2・24)と圧倒的に強い。それ以外では、昨年勝ち馬カワカミプリンセスがスイートピーS1着からここを勝ったのみ。

ただし、桜花賞好走馬は不調。03年スティルインラブ、05年シーザリオが勝った以外、馬券圏内に入ったのは桜花賞4着以下の馬。 1秒以上負けた馬の巻き返しも多々見受けられる。

・人気

1番人気(1・0・0・4)と不調。勝ったのは05年シーザリオ。

極端な人気薄が勝つこともなく、過去5年の勝ち馬の最人気薄は04年ダイワエルシエーロ(6番人気)。 桜花賞では1.1秒差の7着に負けているが、2走前にはクイーンカップ(G3)を勝っていた。 ちなみに03年13番人気で2着したチューニーもクイーンカップの勝ち馬だった。

 

桜花賞好走→オークス惨敗
桜花賞惨敗→オークス好走

このパターンが毎年のように繰り返されている。今年は桜花賞1,2着馬が出走せず、3頭のみの参戦だが、注意が必要か。 それ以外にも重賞実績のある馬など、見逃さないようにしたい。

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投稿者 beatniks : 22:36 | トラックバック (0)

2007年05月06日

今年もNZTから~NHKマイルカップ(3歳・G1)東京芝1600m

 先行争いでテンが速く、上がりが掛かる展開になることの多いこのレース。確実に実力上位の中心馬がいないと、その傾向はさらに強まる。

◎マイネルフォーグ
○ローレルゲレイロ
▲ハイソサエティー
△マイネルレーニア
△マイネルシーガル

 マイネルフォーグの前走を評価。中団追走から4コーナーでは4番手までポジションを押し上げ、最後までしぶとく伸びた。 勝ち馬トーホウレーサーには4コーナーで並んだところから突き放されたが、東京コースなら逆転可能と見た。

 ローレルゲレイロは堅実。まだ1勝馬の身だが、朝日杯2着、前走皐月賞でも6着ながら0.3秒差。実績は十分で、 ここでも上位争い可能。昨年勝ち馬ロジックと同じ雰囲気を醸し出している。

 ハイソサエティーは、新馬戦を今回と同コースで勝利。ダート戦9着をはさみ、休み明けの前走(500万下・ 中山芝1600m)を逃げて楽勝。2馬身離した2着馬トーセンクラウンが次走500万特別を快勝している。まだ4戦目とキャリアは浅いが、 上積みに期待して上位評価。鞍上の柴山Jは、昨年まではローカル中心に騎乗していたが、今年から中央場所中心にシフトして活躍している。 ここでも好騎乗に期待。

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投稿者 beatniks : 11:47 | トラックバック (3)

2007年05月01日

予習~京都新聞杯(3歳・G2)

 ダービー出走に向けて賞金を加算したい馬がしのぎを削るレース。勝ち馬には04年ハーツクライ、05年インティライミなど、 ダービー好走馬を輩出している。

過去5年の傾向

・前走クラス

重賞(4・1・3・12)
500万(1・4・1・20)

前走皐月賞、毎日杯惨敗から距離延長で巻き返すパターンが多い。500万下から参戦して来て好走した馬のほとんどは距離短縮。 距離適性を十分考慮したい。

・枠番

5枠(2・3・0・3)

何故か5枠の成績が飛び抜けて良い。人気も3~7番人気と、人気馬が偏ったわけではない。 この枠を中心に中枠に入った馬は+αが必要かもしれない。

・馬体重

460~479kg(3・2・2・10)

近3年の勝ち馬はすべてこの範囲以内。

 

 このレースの最重要ポイントは、やはり距離適性。距離が足りず惨敗した馬、距離適性を見せて好走した馬を上手く選択したい。

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投稿者 beatniks : 21:36 | トラックバック (2)

2007年04月29日

印だけ・・・~天皇賞(春)

取り急ぎ、印だけで参加させてもらいます・・・

天皇賞(春)

◎マツリダゴッホ
○ダークメッセージ
▲アドマイヤタイトル
△アイポッパー
△トウカイトリック
△トウカイエリート

横山典の手腕に期待

 

スイートピーS

◎トウカイオスカー
○スマートカスタム
▲ホワイトメロディー
△クラウンプリンセス
△ハロースピード
△ラブカーナ

トウカイオスカーの前走を高く評価。

 

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投稿者 beatniks : 10:47 | コメント (2) | トラックバック (2)

2007年04月25日

予習~青葉賞(3歳・G2)

 日本ダービーと同コース、東京芝2400mで行われるトライアルレース。3着以内の馬に優先出走権が与えられる。

過去5年の傾向

・人気

1番人気(4・0・1・0)
2番人気(1・1・2・1)

人気馬が圧倒的に強い。このレースまでに相当の能力を見せている事が好走の条件になる。

・前走

前走距離2000m(2・4・5・12)
毎日杯、弥生賞の重賞組が好走している

前走距離2200m(3・0・0・11)
すみれS、山吹賞の勝ち馬で今回1番人気の馬が3勝。前走重賞組を凌ぐパフォーマンスを見せた馬は信頼できる。

・血統

父サンデーサイレンス4勝、kris.S1勝とHail to Reason系に良績が集中。連対馬まで範囲を広げれば、 ノーザンダンサー系も入ってくる。

この2系統を押さえれば・・・と言いたい所だが、登録馬のほとんどがこの2系統・・・。

 

 昨年のアドマイヤメインがダービーで2着したのをはじめ、勝ち馬は本番でも有力視できる。が、 いつも2,3着と勝ちきるまでは至っておらず、少し足りない印象がある。

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投稿者 beatniks : 22:09 | トラックバック (1)

2007年04月22日

何がきても・・・~フローラステークス(3歳・牝馬G2)

◎ベッラレイア
○イクスキューズ
▲ミンティエアー
△ジョウノガーベラ

 このレースの注目は除外続きでやっと出走してきたベッラレイア。前日オッズでは単勝1倍台に押されている。

 前走は4コーナー手前から大外を回して楽勝。レース自体のレベルはそれほどハイレベルではないが、やはりその末脚は目立った。 3馬身差の3着だったザレマが次走でオープンを2馬身差で快勝している事からも評価できる。

 イクスキューズはG1でも堅実に走っている実績馬。ボストンハーバー産駒で2000mの距離に疑問が残るが、 今回の相手なら力で押し切れる。

 ミンティエアーの前走、ミモザ賞(500万下)は中間ペースが緩んで上がり勝負。直線では内の狭い間を縫ってハナ・クビ差の3着。 伸び脚は勝ち馬よりもむしろ目立っていた。新馬勝ちが東京で、距離は違うがコース適性はあるとみる。

 ジョウノガーベラは2走前のクイーンCの4着を評価。勝ち馬イクスキューズとは0.4秒差、 2着カタマチボタン(桜花賞3着)とは0.2秒差。3着ハロースピードには切れ負けしたが、先行上位2頭に迫った。 前走フラワーカップでは惨敗したが、東京コースで巻き返しある。

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投稿者 beatniks : 00:06 | トラックバック (23)

2007年04月21日

今年も格上挑戦で~福島牝馬S

◎ジョリーノエル
○ヤマニンメルベイユ
△フラッグシップ
△ロフティーエイム
△スプリングドリュー

 本来ならセオリー通り、中山牝馬S好走馬のヤマニンメルベイユから入りたいところだが、今年は重馬場だったことと、 大外枠と言うことでひとつ印を下げた。走り自体は、かなり悪い馬場の中、いいペースで逃げながらよく粘っている。

 ジョリーノエルは休み明けの前走、中山芝1800mを中間11秒台にペースが上がる流れを先行して粘りきった。 このレース1番人気3着だったマリアヴァレリアが次走1000万を圧勝していることからもこのレースを評価したい。

 以下に、福島巧者で昨年覇者のロフティーエイム。もう1頭格上挑戦、こちらも福島巧者のフラッグシップ。 スプリングドリューは昨年9月、ニューマーケットCでコスモマーベラスを差しきった脚を期待して。

 

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2007年04月19日

予習~フローラステークス(3歳・G2)東京芝2000m

 オークストライアル。3着まで優先出走権が与えられえる。が、本番への直結率は低く、オークスで活躍する馬はあまりいない。

近5年の傾向

・人気

1番人気(0・1・1・3)と不調。人気同士の決着は05年のみ。人気薄も積極的に狙える。3,4番人気あたりの複勝率が高い。

・展開

逃げ馬で馬券に絡んだのは昨年3着のアクロスザヘイブンのみ。逆に、開幕週ながら4コーナー5番手以下の差し馬が台頭する。 06年1着ヤマトマリオン(10番人気)、03年1着シンコールビー(14番人気)など、人気薄でも要注意。

・前走

前走も重賞だった馬が多数出走しているが、それほど有利とはいえない。

前走桜花賞(0・0・1・3)
前走フラワーカップ(1・0・0・14)

特に、フラワーカップからは好走馬も出走しているが、04年にメイショウオスカルが1着しただけで他に好走例はない。

・血統

サンデーサイレンス(1・2・1・16)
フジキセキ(1・0・1・4)

サンデー系がここでも好調も、その他の勝ち馬にオペラハウス、パラダイスクリーク、サクラローレルの産駒と、 出走頭数の少ない産駒の馬も来ている。

ブライアンズタイム産駒が(0・3・0・3)と、複勝率高い。

 

今年注目されるのは、やっと出走できたベッラレイアだろう。オークスでも期待できる走りをここで見せることが出来るのか。

 

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投稿者 beatniks : 21:28 | トラックバック (3)

2007年04月18日

予習~福島牝馬ステークス(4歳以上・別定・G3)芝1800m

 今回で第4回、歴史の浅い福島牝馬ステークス。毎年フルゲートで行われ、ゴール前は大混戦となるレースが続いていて、昨年、 一昨年と3連単は1000倍オーバーとなっている。

過去3年の傾向

・脚質

先行馬有利。勝ち馬の4コーナー位置はすべて3番手以内。差し馬は2,3着まで。ただし、逃げた馬は馬券圏内には残っていない。

・展開

勝ち馬上がりタイム
06年 36.4(レース上がり36.7・最速上がり35.9)
05年 34.5(同34.6・34.2)
04年 35.5(同37.5・34.8)

前述の通り先行馬が勝っているが、レースの流れは年によってかなりの違いがある。メンバー構成から流れを見極めたい。

・前走

中山牝馬S連対馬が2勝と好走。

昨年は1000万特別2着からの参戦だったロフティーエイムが勝っている。格上挑戦でも注意。ただ、 そのレースで1,3着だった馬は現在オープンに上がっている。好メンバーでのレースだった。

阪神牝馬S惨敗馬も注意。06年ライラプスが5番人気2着。05年スターリーヘヴンが14番人気2着と高配当を演出している。 新コースとなった今年はどうか?

・血統


フジキセキ(2・0・0・2)
サンデーサイレンス(1・1・2・13)
ブライアンズタイム(0・1・0・2)
フレンチデピュティ(0・1・0・1)

ここでもサンデー系が強い。フレンチデピュティの2着1頭はライラプスで母父サンデー。 ブライアンズタイムの2着1頭と合わせると連対馬はすべてHail to Reasonの血が入っている。

 昨年は◎ロフティーエイムから大きく勝負し、2着ライラプス抜けで轟沈した。非常に印象の悪いレースだ。 今年もメンバー微妙で混戦模様。昨年のリベンジと共に好配当を頂きたいところだ。

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投稿者 beatniks : 18:09 | トラックバック (59)

予習~福島牝馬ステークス(4歳以上・別定・G3)芝1800m

 今回で第4回、歴史の浅い福島牝馬ステークス。毎年フルゲートで行われ、ゴール前は大混戦となるレースが続いていて、昨年、 一昨年と3連単は1000倍オーバーとなっている。

過去3年の傾向

・脚質

先行馬有利。勝ち馬の4コーナー位置はすべて3番手以内。差し馬は2,3着まで。ただし、逃げた馬は馬券圏内には残っていない。

・展開

勝ち馬上がりタイム
06年 36.4(レース上がり36.7・最速上がり35.9)
05年 34.5(同34.6・34.2)
04年 35.5(同37.5・34.8)

前述の通り先行馬が勝っているが、レースの流れは年によってかなりの違いがある。メンバー構成から流れを見極めたい。

・前走

中山牝馬S連対馬が2勝と好走。

昨年は1000万特別2着からの参戦だったロフティーエイムが勝っている。格上挑戦でも注意。ただ、 そのレースで1,3着だった馬は現在オープンに上がっている。好メンバーでのレースだった。

阪神牝馬S惨敗馬も注意。06年ライラプスが5番人気2着。05年スターリーヘヴンが14番人気2着と高配当を演出している。 新コースとなった今年はどうか?

・血統


フジキセキ(2・0・0・2)
サンデーサイレンス(1・1・2・13)
ブライアンズタイム(0・1・0・2)
フレンチデピュティ(0・1・0・1)

ここでもサンデー系が強い。フレンチデピュティの2着1頭はライラプスで母父サンデー。 ブライアンズタイムの2着1頭と合わせると連対馬はすべてHail to Reasonの血が入っている。

 昨年は◎ロフティーエイムから大きく勝負し、2着ライラプス抜けで轟沈した。非常に印象の悪いレースだ。 今年もメンバー微妙で混戦模様。昨年のリベンジと共に好配当を頂きたいところだ。

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2007年04月14日

逆から・・・~皐月賞(3歳・G1)

 1番人気アドマイヤオーラが21:30現在単勝3.1倍と、今年の皐月賞も混戦模様。人気は前走、 弥生賞組の上位馬と無敗馬フサイチホウオー。

 弥生賞は好メンバーのG2という事もあり、レベルの高いレースだったと言われている。 フサイチホウオーは負かした馬がことごとくその後好走し、負けていないと言う事実と併せ相対的な評価も高めている。

 が、ここでもうひとつのG2ステップレース、スプリングSが置いて行かれている事に気付く。確かにタイムも遅く、 レースのレベルとしてどうなのかと思われるが、ここまで人気がないと、人とは逆を行ってみたい気になってくる。

◎マイネルシーガル

 前走スプリングS2着。スタートして大外枠から2番手に押し上げるが、速いペースの中外を回り、 2コーナーまでかなりの負荷がかかったように見えた。最後は差されたが、2着を確保。今回内枠で、前走のようなロスは無い。 血統的には距離長そうだが・・・。

○アドマイヤオーラ

 やはり弥生賞勝ちの実績を買う。力があるのは間違いない。ただ、昨年のアドマイヤムーンと同じにおいがするのも確か。

▲フライングアップル

 前走、スプリングS勝ち。内々をそつなく捌いて完勝だった。東京スポーツ杯(G3)、朝日杯(G1)、共同通信杯(G3)でも好走。 人気以上に力はある。

以下

△フサイチホウオー
△ナムラマース

 ちょっと狙いすぎの感もあるが、ここは思い切って・・・。

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逆から・・・~皐月賞(3歳・G1)

 1番人気アドマイヤオーラが21:30現在単勝3.1倍と、今年の皐月賞も混戦模様。人気は前走、 弥生賞組の上位馬と無敗馬フサイチホウオー。

 弥生賞は好メンバーのG2という事もあり、レベルの高いレースだったと言われている。 フサイチホウオーは負かした馬がことごとくその後好走し、負けていないと言う事実と併せ相対的な評価も高めている。

 が、ここでもうひとつのG2ステップレース、スプリングSが置いて行かれている事に気付く。確かにタイムも遅く、 レースのレベルとしてどうなのかと思われるが、ここまで人気がないと、人とは逆を行ってみたい気になってくる。

◎マイネルシーガル

 前走スプリングS2着。スタートして大外枠から2番手に押し上げるが、速いペースの中外を回り、 2コーナーまでかなりの負荷がかかったように見えた。最後は差されたが、2着を確保。今回内枠で、前走のようなロスは無い。 血統的には距離長そうだが・・・。

○アドマイヤオーラ

 やはり弥生賞勝ちの実績を買う。力があるのは間違いない。ただ、昨年のアドマイヤムーンと同じにおいがするのも確か。

▲フライングアップル

 前走、スプリングS勝ち。内々をそつなく捌いて完勝だった。東京スポーツ杯(G3)、朝日杯(G1)、共同通信杯(G3)でも好走。 人気以上に力はある。

以下

△フサイチホウオー
△ナムラマース

 ちょっと狙いすぎの感もあるが、ここは思い切って・・・。

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やっぱり今年も~読売マイラーズカップ(4歳以上・G2 )

 重賞勝ち馬が揃い、なかなかの好メンバーとなった今年の読売マイラーズカップ。G1勝ち馬も4頭出走と上位拮抗模様だが、 今年もやっぱり

◎ローエングリン

とした。

 8歳馬ながら前走、中山記念を勝ちG2・4勝目。衰えも無く、ここでも格上。このレースも4戦2勝2着1回と得意としている。
 ハナはコンゴウリキシオーだろうが、番手には同馬とマイネルスケルツィ。前の争いが厳しくなることは無いと思われ、マイペースでいけそう。
 同厩舎のエアシェイディには前走で完勝。休み明けの好走で反動は気になるが、遠征巧者の鞍上に期待したい。

○マイネルスケルツィ

 前走は高松宮記念(G1・中京芝1200m)。レース内容は積極性に欠け、ただ回ってきただけに見えた。 本気で獲りに行ったとは思えず、休み明けの調教代わりか。今回適距離で上積み大。

▲サクラメガワンダー

 2走前の鳴尾記念(G3・阪神芝1800m)のレコード勝ちを評価。先行して上がりタイムも上位という、 阪神外回りのお手本のようなレース運び。ここでも。

以下

安定感で
△エアシェイディ

人気薄のG1馬
△マイネルレコルト
△ハットトリック

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2007年04月12日

予習~皐月賞(3歳・G1)

 牡馬クラシック第1弾、皐月賞。中山の2000m。05年、それまで圧倒的なパフォーマンスを見せていたディープインパクトが” 負けるならここ”と言われたほどトリッキーなコースで行われる。

過去5年の傾向

・2桁人気馬が度々絡む荒れレース。1,2,3番人気で決まった03年以外は毎年絡んでいる。ただ、04年ダイワメジャー (10番人気1着)、05年シックスセンス(12番人気2着)、06年ドリームパスポート(10番人気2着)にはそれぞれ重賞好走実績があり、 評価が不当だったと言える。本当にサプライズだったのは、500万特別勝ちから若葉Sを7着し、 ここを15番人気で勝った02年のノーリーズンくらい。

・1番人気は(2・1・1・1)と安定も、人気薄もまんべんなく好走。人気に惑わされず、 各ステップレースの隠れ好走馬を思い切って狙いたい。

・前走スプリングS、弥生賞のG2組が活躍。レースの格が素直に反映されている。若葉S組も(1・1・1・12)と健闘。 前述のノーリーズン、シックスセンスもここをステップに本番で好走した。

・サンデーサイレンス産駒が(3・3・2・16)と他を圧倒。しかし、昨年はオペラハウス産駒メイショウサムソンが勝ち、 今年はサンデー産駒はいない。

サンデー後継種牡馬が勝つのか、それとも・・・?

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2007年04月11日

予習~読売マイラーズカップ(4歳以上オープン・G2)

 春のマイル路線の頂点、ヴィクトリアマイル、安田記念(共にG1)へ向けてのステップとなる重要なレース。 昨年優勝したのはダイワメジャーで、今の活躍のきっかけとなったのがこのレース。2、3着だったダンスインザムード、 ディアデラノビアがヴィクトリアマイルでそれぞれ1着、3着と好走。本番が近いこともあり、ここに出てきた牝馬の出来には、より注意が必要。

 改修により、これまでより広く、直線も長いコースに変わった。もともと実力馬が上位を占める堅いレースだったが、 その傾向がより強まるのでは。

近5年の傾向

・ローエングリンが再三好走しているように、先行馬有利。中山ほど前が止まらず、末脚自慢の人気馬がコケる。(05年テレグノシス、 ハットトリック等)

・1着は3番人気以内。1番人気が(3・1・0・1)と安定。4番人気が(0・1・3・1)と複勝率高い。

・重要血統はヘイロー、ノーザンダンサー、ナスルーラ。特にヘイローの血を持った馬が5連勝中と好相性。父サンデーサイレンス2勝。 母父サンデーサイレンス1勝。03年05年と2勝しているローエングリンは、父シングスピールの母父にヘイローがいる。

 今年は大将格のダイワメジャーがドバイに出走したため登録していない。05年、3番人気ローエングリン、7番人気プリサイスマシーン、 10番人気アサクサデンエンで決まったときのように、今考えれば、かなり過小評価されていた馬をうまく発見したい。

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2007年04月05日

予習~桜花賞(3歳牝馬・G1)

 牝馬クラシック第1弾。昨年までは1コーナーのポケットからのスタートで、直後に2コーナーがある特徴的なコースで行われていた。 新装後初となる今年からは、スタートは向正面。枠の有利不利は少なくなり、直線比率が増えたことにより、 紛れの無い力勝負になることが予想される。

 近5年で1番人気が勝ったのは04年のダンスインザムードだけだが、2着2回3着2回と毎年馬券には絡んでいる。 今年の1番人気はウォッカだろう。1強ムードが漂い、単勝1倍台の人気になることも考えられる。馬券圏外は考えづらい。

 毎年、外枠の人気薄馬が絡んでいたが、コース変更によりこの傾向はなくなりそうだ。人気薄を狙うなら、 前走トライアル好走組でも軽視されそうな馬か。

 不安定な牝馬なだけに、前走極端に負けた馬は巻き返すことは難しく狙いづらい。勢い重視。当日のパドックにも注意したい。

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2007年04月01日

鞍上魅力~ダービー卿チャレンジトロフィー(ハンデ・G3)

◎グレイトジャーニー

 中山記念、東風Sと、昨年と同じステップで連覇に挑む。昨年と同じ56キロのハンデに鞍上も魅力大。 前走のような消化不良のレースにはならないはず。

○ロジック

 マイルG1馬。大井騎手ワン・ツー狙う。

▲デアリングハート
△ピカレスクコート
△サイレントプライド

 牝馬に昇級馬もこの相手なら上位争い可能。

  

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2007年03月30日

楽逃げ希望~コーラルステークス(4歳以上・オープン)

 クラシックトライアルも一段落し、土曜日は久しぶりに重賞なし。微妙な面子によるレースが目白押し。

 人気馬に末脚自慢がそろい、展開は明らかに先行馬有利。◎は今回も逃げるであろうダブルアップから。昇級戦になるが、 同型不在のここは展開利を優先。

 対抗以下も先行馬から。

○タイキジリオン
▲マイティスプリング
△オフィサー
△ワイルドワンダー

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2007年03月22日

予習~日経賞

2007年 3月24日(土) 3回中山1日目 15:40発走 
11R  第55回日経賞
4歳以上・オープン・G2(別定)芝 2500m
馬名              性齢 騎手    斤量  調教師  
アドマイヤタイトル 牡5  田中勝春 57 (美)河野通文
アドマイヤモナーク 牡6 *村田一誠 57 (栗)松田博資
インテレット    牡4  後藤浩輝 56 (美)萩原清 
エリモエクスパイア 牡4 *蛯名正義 56 (栗)大久保龍
サザンツイスター  牡7 *木幡初広 57 (栗)新川恵 
トウカイワイルド  牡5 *柴田善臣 58 (栗)中村均 
トウショウナイト  牡6  武士沢友 58 (美)保田一隆
ネヴァブション   牡4 *北村宏司 56 (美)伊藤正徳
ビービートルネード 牡4 *勝浦正樹 56 (栗)領家政蔵
フサイチパンドラ  牝4 *福永祐一 55 (栗)白井寿昭
ブラックタイド   牡6 *松岡正海 57 (栗)池江泰郎
ブリットレーン   牡8 *吉田豊  57 (美)加賀武見
マツリダゴッホ   牡4  横山典弘 57 (美)国枝栄 
ラッキーブレイク  牡6 *小野次郎 57 (栗)音無秀孝

 マツリダゴッホ、ネヴァブションなど、これからが楽しみな馬が顔を合わせる。天皇賞に向けても注目の一戦。まずは、 昨年までを振り返っておく。

 なぜか、前走で馬券圏内だった馬が圧倒的に強いレース。近5年で前走4着以下から巻き返したのは、昨年3着のブルートルネード (京都記念10着)と、04年3着のダービーレグノ(京都記念9着)の2頭のみ。

 距離も2000m以上の長い所で実績のある馬が有利。近5年、 前走で2000m未満からこのレース連対したのは03年2着のバランスオブゲーム(前走中山記念2着)だけ。それにしても菊花賞5着と、 十分な実績は残していた。

 傾向がはっきりしているレースなので、ここは手堅くとりたいところだ。が、頭には天皇賞へのステップというよりも、 むしろここが勝負の馬を買いたい。

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2007年03月20日

予習~毎日杯(3歳・オープン・G3)

 2000mから1800mへ距離を短縮して行われる今年の毎日杯。新設された外回りコースということもあり、 昨年までとは傾向が変わってくる可能性はある。が、より強い馬が走りやすくなったとも言える。

 昨年の勝ち馬はアドマイやメイン。前走で500万下の同コースを逃げ切り、1.5秒差の圧勝。その勢いに乗り、 このレースでも見事に逃げ切り、世代トップレベルの能力を見せた。

 2着には初芝で人気薄、11番人気のインテレット。4戦目で未勝利勝ち、5戦目で500万下を勝っての参戦。当然の人気薄だが、 ダートの500万下、不良の脚抜きのいい馬場をハナ差で辛勝、芝では未知。05年にカネヒキリがダート500万下を圧勝し、 このレース3番人気7着に敗れているように、明らかにダートに適性がある馬よりも、こういう馬のほうが穴馬としては狙い甲斐がある。

 2番人気エイシンテンリューは後方から1番の上がりで伸びてきたが差し届かず6着。前走、 500万特別の水仙賞でスローの流れを後方から早目のまくりで5馬身差圧勝。派手な勝ち方で人気になったが、 過去の傾向からも差し馬には不利な流れになることが多いようだ。人気の差し馬が度々飛んでいる。

 今年の登録メンバーは、ナムラマースが1頭格上の存在だが、後はそれほど実績馬はいない。思わぬ伏兵馬の台頭もありそうだ。

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2007年03月18日

意外に難解?~スプリングステークス(3歳・オープン・G3)

11頭と、寂しい頭数になったが現時点で抜けて強いといえる馬はおらず、面白そうなレース。

◎2.サンツェッペリン

 前走、京成杯は逃げて直線後続をさらに突き放した。楽に逃げて展開が向いた感はあるが、 2着以下の馬も弱い馬ではないだけに好内容だったといえる。
 中間順調さを欠いた点と距離短縮は気がかりも、ここでも好走期待。

○1.フライングアップル

 安定した戦歴。前走、共同通信杯でもフサイチホウオーの0.1秒差。上積みはないかもしれないが、馬券圏外に消える可能性は低い。 本番で勝ち負けとなると???なだけに、ここ勝負か。

▲11.マイネルシーガル
 阪神JFでもフライングアップルと差のないレース内容。

△6.エーシンピーシー
 上積みに期待。

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2007年03月15日

フラワーカップ出走馬確定

2007年 3月17日(土) 2回中山7日目 15:40発走 
11R  第21回フラワーカップ
3歳・オープン・G3(別定) (牝)(混)(特指)  芝 1800m
馬名 性齢 騎手 斤量 調教師 アルコセニョーラ  牝3 池田鉄平 54 (美)畠山重則 アルビアン     牝3 福永祐一 54 (美)伊藤伸一 イチゴイチエ    牝3 *吉田豊  54 (美)伊藤圭三 エーシンパーティー 牝3 *小林淳一 54 (美)畠山吉宏 エゾノタイセツ   牝3 *安藤光彰 54 (美)菊川正達 クラウンプリンセス 牝3 *上村洋行 54 (栗)橋口弘次 クロコレーヌ    牝3 高橋智大 54 (美)大久保洋 ショウナンタレント 牝3 柴田善臣 54 (美)二ノ宮敬 ジョウノガーベラ  牝3 *田中勝春 54 (美)加藤征弘 ディーズメンフィス 牝3 *勝浦正樹 54 (美)藤原辰雄 トウカイファイン  牝3 後藤浩輝 54 (美)後藤由之 ペルサントクリール 牝3 横山典弘 54 (美)古賀史生 ホクレレ      牝3 蛯名正義 54 (美)後藤由之 ホットファッション 牝3 *小野次郎 54 (美)戸田博文 マイネシャリマー  牝3 *津村明秀 54 (美)阿部新生 マイネルーチェ   牝3 *松岡正海 54 (美)上原博之

 注目していたベッラレイアは同日の中京10Rあざみ賞へ回ってしまった。が、にわかに混戦度が深まり、馬券的な関心は増した感アリ。

 秋山Jは、土曜日の騎乗がベッラレイアのみ。勝負度合い激高。

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2007年03月13日

予習~フラワーカップ 3歳牝馬限定・オープン・G3

 桜花賞へのステップレースではないために優先出走件は与えられないが、近5年で桜花賞馬2頭、 オークス馬2頭を輩出している重要レースだ。

 昨年の勝ち馬は、次走で桜花賞を制することになる6番人気キストゥヘヴン。前走で未勝利を勝ちいきなりの重賞挑戦で結果を残した。
 新馬戦から芝1200M、ダート1200M、ダート1400Mと短いところを使われ、2着続き。 目先を変えて出走した芝1600Mで楽勝し、適距離で能力の片鱗を見せていた。

 05年の勝ち馬はシーザリオ。この後、桜花賞2着、オークス・アメリカンオークス優勝。
 前走は、牡馬混合500万特別の寒竹賞。3番手追走から抜け出すと、当時のクラシックで有力馬の1頭だった、 アドマイヤフジの追撃を押さえ込み優勝。能力上位を印象付けた。

 このレース、優勝する馬は前走までに強いところを見せていたケースが多いが、それ以下は混戦模様。 トライアルレースよりも未知な部分が多い馬が集まってくるような印象がある。

 注目は、すみれS3着、クイーンカップを除外になってここに回ってきたベッラレイア。 新馬戦でいきなり33.8の上がりを繰り出して快勝。すみれSでも牡馬の強いところを相手に好走した。 何とかここで結果を出して次に駒を進めてほしい。

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2007年03月10日

良馬場見込みで~フィリーズレビュー

どうやら雨はそれほど降らないようなので、良馬場見込みで予想。

◎12.アストンマーチャン

能力上位明らか。
権利がほしい他馬は素直に2、3着争い。わざわざ競りかけて潰れてしまうようなことはしないだろう。一人旅で押し切る。

以下は横一線。
速い上がりで実績のある馬を並べた。

○8.ニシノマナムスメ
▲4.ハギノルチェーレ
△1.ルミナスハーバー
△2.シュガーヴァイン

馬場が余り渋るようなら2番手以降は考え直す必要があるかもしれない・・・

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2007年03月09日

先行激化~ファルコンステークス(3歳・オープン・G3)

中京の芝は、1日目の3歳未勝利戦の勝ち時計1.08.9を見てもわかるように高速馬場。速い時計に対応できるかどうかがカギ。

さて、ファルコンステークス
スピード自慢が集まって先行争いは激しくなりそうだ。

が、

ここはあえて逃げ馬
◎2.サクラゼウスを狙いたい。

昨年12月の5回中山1日目に、芝1200未勝利を1.08.6で勝った。同日の12R、 スピニングノアールが勝った市川S(1600万下)の時計が1.08.4だったことから、かなりの好時計であることがわかる。

前走では、今回人気になるダノンムローを相手に逃げ切っている。
連勝馬は他にもいるが、この馬のそれが一番価値がある。

コース的には逃げ馬はあまり良くない印象だが、昨年の同レースでは6番人気アイアムエンジェルが逃げて2着に粘っている。 それほど嫌う必要はないだろう。
スタートを決めて一気に押し切ることも可能なのではないかと思っている。

○には順当に4.アドマイヤホクト。
朝日杯FS(G1)以外では崩れておらず、安定して走っている。ここでも当然有力視。

▲16.マイネルサニベル
4走前に同コースで行われたききょうSでオープン勝ち。前走でも0.6秒差と、それほど負けていない。コース替わりで要注意。

以下
△1.カノヤザクラ
△6.オメガエンプレス
△11.キングスベリー

と、少し広めに狙う。

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2007年03月08日

予習~フィリーズレビュー

昨年の同レースは、3連勝で前走フェアリーSを制していた3番人気、ダイワパッション(父フォーティナイナー)。
やや重馬場でタイムは1.23.1、上がり36.0。2着ユメノオーラが1番上がりで35.8と時計がかかった。 前走までに34秒台の上がりを出していた馬は1番人気サンヴィクトアール(12着)を筆頭にすべて4着以下に沈んだ。

05年は逆に、良馬場で勝ちタイム1.21.2、上がり34.3。1番人気ラインクラフト(父エンドスイープ)が順当勝ち。 1番上がりは4着ディアデラノビアの34.2。前走までの上がりタイム上位馬がそのまま上位入線した。

馬場の違いで結果ががらりと変わる。要注意。

近5年の勝ち馬の血統は、サンデーサイレンス2勝、ミスプロ系3勝。ここ2年は続けてミスプロ系 (フォーティナイナーとその子エンドスイープ)が勝っている。
今年の出走馬は父サンデー系8頭も、ミスプロ系は1頭。好調四位J騎乗のファニーストーリー。一応注意。

アストンマーチャンは暴走さえしなければここでは力が一枚上か。
それ以下は混戦模様。

 

 

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2007年03月04日

中京巧者をまとめ買い~中京記念

JRA全場の中で唯一の右回り+小回り。コース適性がモノをいうコースだ。今回のメンバーにも中京巧者が名を連ねた。 素直にまとめ買いを敢行。

◎10.トリリオンカット
前々走で朝日CC勝ち。3コーナーから仕掛けて直線コンゴウリキシオーを差しきった。レース振りから和田Jとの相性もよさそう。

○6.マチカネオーラ
昨年の中京記念勝ち馬。ローゼンクロイツをぴったりマークして抜け出した。川田Jがかなりうまく乗った感はあるが、 中京巧者なのは間違いない。

▲2.サンバレンティン
前走、東京新聞杯でスズカフェニックスの0.5秒差。ここでも十分足りる。

△14.コンゴウリキシオー
ハンデ厳しいが力は上なだけに押さえないわけにはいかない。

△7.トウショウパワーズ
勢い注意。昨年のマチカネオーラの例もある。ジョッキーも実は昨年13勝の中京巧者。

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2007年03月03日

好調ジョッキーの一騎打ち?チューリップ賞

ダイワスカーレットとウォッカ、牝馬2強対決の気配濃厚。馬券的妙味は?も必見のレース。
今年すでに31勝の安藤勝J VS 現段階で昨年の京都開催11勝を既に超える勝ち鞍15勝をあげ勢いに乗る四位Jの鞍上対決も見もの。 2人の今後を占う1戦となりそうだ。

印の並びとしては

◎11.ウォッカ
○7. ダイワスカーレット

とした。
先週の阪急杯を勝ったプリサイスマシーンは昨年暮れの3回阪神で阪神カップ(G2)を2着した馬だった。そして、 ウォッカは同開催の阪神JFを優勝している。
前回開催からレースの傾向が変わっていないということは、コース実績のあるウォッカに有利に働く。

一方、ダイワスカーレットはスローの上がり勝負のレースで瞬発力を発揮して好走してきた。まだこれからの馬だが、 ここでは経験の差でひとつ印を下げた。

2頭の下は難しい・・・

▲8.ローブデコルテ
例年なら紅梅S組はいらないが、今年はレースの質がいつもの上がり勝負になっていない。一応押さえる。

△9.タガノグラマラス
2走前の内容を少し評価。

△6.ミルクトーレル
距離延長。爆穴で。

 

 

 

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2007年03月02日

今週も同じ狙い方で・・・?

先週も阪神の芝は高速馬場。中短距離では道中のペースが緩まない。

レースの質としては
・内枠・先行有利
・時計が早い
・上がりが掛かる
という感じ。

日曜メインの阪急杯がまさにそういうレースで、1着同着のプリサイスマシーン・ エイシンドーバーは内枠の利と馬場適性で勝ったと言ってもいいだろう。
3着スズカフェニックスは上がりの早いレースが得意。ここまで追い込んだのは立派。次走要注目

今週も同じ傾向が続くのでは?(といいな?)と思っているので、同じ狙い方で馬券を攻めてみようと思う。

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2007年02月03日

今日の狙い馬

小倉11R 小倉大賞典(G3・ハンデ)

◎グロリアスウィーク

大敗したのは坂のあるコース、重馬場。
新馬戦、同コースで後のダービー馬メイショウサムソンを下し勝利。弥生賞ではアドマイヤムーンの半馬身差2着。 同世代の上位組とも接戦を演じてきた実力の持ち主。ここでも能力で引けを取ることはないはず。叩き3戦目で絶好の狙い。

 

東京11R 白富士ステークス

◎ネヴァブション

前走を高評価。初勝利以来注目していた馬が遂に本格化の兆し。ここは即通過。

 

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2007年01月07日

ガーネットステークス(G3~ハンデ)

あけましておめでとうございます。今年もBigHit目指してがんばりましょう。

◎サンアディユ

強力な同型馬16番は休み明け、59キロの斤量と不安材料がある。ハナを切ってしまえば粘り込む。

○ニシノコンサフォス

ダ1200M3戦3勝、距離短縮で狙い。

▲スリーアベニュー

内枠、前走脚質に若干の不安があるが、斤量有利。

以下

△ジョイフルハート
△リミットレスビット

 

その他の狙い馬

中山10R 若水賞
2.ラブハート

京都12R
テイエムヘネシー

 

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2006年11月26日

JCに馬券的妙味は・・・

ディープインパクトの単勝オッズがどんどん下がっていっているジャパンカップですが、ここは順当に・・・

◎ディープインパクト です。

気になるのは海外遠征帰りということだけで、力はやはり一番でしょう。

対抗には

○メイショウサムソン

ダービーを勝ったこのコースで実力発揮。実力ではドリームパスポートと差はないが、G1で結果を残したのはこの馬。 G1では格も必要ということでこちらを評価した。

馬券は◎○の馬連1点!!

100円!!!

レベルの高いレースになりそうなので、見て楽しみましょう。

 

今日の勝負は

京都10R 貴船ステークス

◎9.スリーアベニュー

前走、降級戦で休み明けながら2着馬を1.1秒突き放して圧勝。レベルの違いを見せつけた。若干不器用な面があるのが気になるが、 叩いた上積みも見込めるここは首位争い期待。

○3.マチカネモエギ

500万、1000万を鋭い脚を繰り出し連勝。昇級戦のここでも通用する。

▲15.サクラビジェイ

オープン勝ちの実績があり、当然上位評価。が、5走前に今回と同じ57キロの斤量で大敗していることと、 外枠であるということを少し割り引いて3番手評価とした。

以下

△2.ビービーバーニング
休み明けも、内枠で好走する馬。

△5.スターオブニルス
△8.メイショウヨシヒサ

 

最終レース大逆転作戦

東京11R
6.グレートバルサー

京都12R
7.シルクドラグーン

 

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2006年11月25日

ウインズへ

 外国馬の参戦なし、寂しいJCダートになりましたが、今日はウインズへ参戦!!現金勝負です。

G1ながらちょっと地味なメンバーで波乱もありそう。そこで本命は上昇中の◎15.フィールドルージュで行こうと思っています。

では。

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2006年11月12日

エリザベス女王杯(G1)

無敗の2冠馬カワカミプリンセスが、2キロの斤量差を活かして何処まで食い込めるのか?それとも一気に古馬の壁を越えてしまうのか! が見物のレース。

=展開=
シェルズレイが前走の反省を踏まえてハナへ。アサヒライジングは2番手か。その後ろ外側にカワカミプリンセス、フサイチパンドラ。 スイープトウショウ、ディアデラノビア等、差し各馬は中団でカワカミプリンセスの動きを注視。そのまま平均ペースで3~4コーナーへ。 カワカミプリンセスが早めに前を捕らえに行く。それを目標にスイープトウショウ、ディアデラノビア、アドマイヤキッス、サンレイジャスパー。 何頭が差し届くのか。

=結論=
◎スイープトウショウ
○ディアデラノビア
▲サンレイジャスパー
△カワカミプリンセス

結局、差し・差し決着希望。

少しだけ買いたい馬
△ソリッドプラチナム(G1で鞍上?)
△ヤマニンメルベイユ(1000万、1600万好内容連勝)

 

今日の資金稼ぎ馬

京都10R 清水S

4.マッハジュウクン

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2006年11月05日

ブラジルカップ万馬券的中!の勢いで・・・

土曜日は東京11Rブラジルカップで3連複238倍◎○△的中!!◎2着の為3連単は残念ながら獲れなかったが、 この勢いで日曜日も何とかしたいところ。

東京11R アルゼンチン共和国杯(G2)

長距離ながら、前に行きたい馬が多くそれほどペースは緩みそうにない。中団から決め手を発揮できる馬有利か。

◎5.チェストウイング

東京5勝のコース適性、距離適性、脚質自在で勢いもある。54キロの軽量で上位争い。
稼ぎ頭バランスオブゲームを失い傷心の鞍上不安・・・

○ドラゴンキャプテン

芝に戻って2連勝と上昇中の勢いを買う。前走は速い流れを好位追走して粘りきった。51キロならここでも。

▲ブリットレーン

東京コース(0.0.0.8)ながら実は昨年の4着馬。デルタブルース(長休明けではあったが)に先着している。 昨年と同じステップで食い込みある。

以下

△トウショウナイト
△トレオウオブキング

 

勝負レースの資金稼ぎ

福島8R
7.クリノハッピーデイ

京都10R 掛川S
14.マルカジーク

 

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2006年11月04日

今日はこのレースで勝負!

京都9R 花脊特別

先行有利な組み合わせで、展開向きそうな◎8.タガノシャンハイが中心。前走、昇級緒戦1.51.6で2着とクラスにメドを立てた。 叩き3戦目で更に。

相手筆頭には逃げる○6.シュンサイを推す。前走同様ここも楽に行ければ、しぶとく粘り込む。

その後に▲12.マルブツリード。前走、前残りの展開の中を1頭違う脚で追い込み、力のあるところを見せた。14頭立て→16頭立て、 4番枠→12番枠と微妙なマイナス材料を考慮して3番手とした。

以下、怪ハンデ馬

△5.ボーナスフィーバー
△11.ハスフェル

 

東京11R ブラジルカップ

ここも先行利を見込んで◎5.アントニオマグナム。単騎楽逃げで粘り込む。

以下、

ダート2戦2勝○14.ホウショウルビー
先行利△8.ダイワインディアナ
実績馬△7.ワキノカイザー

怪ハンデ

△2.スターオブニルス
△13.シベリアンメドウ

 

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投稿者 beatniks : 11:18 | トラックバック (0)

2006年11月03日

JBCクラシック

今日は祝日なので、地方競馬のレースに手を出してみましょう。

◎マンオブパーサー

2月のヒヤシンスSでフラムドパシオンの0.6秒差2着。勝ち馬は強すぎだったが、この馬も十分強い競馬をしていた。
そして前走で盛岡ダービーGP(G1)制覇。まだ馬券圏外に沈んだことが無く、底を見せていない。ここでも通用する可能性に賭ける。

以下は、実績上位で

○シーキングザダイヤ
▲タイムパラドックス

 

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2006年10月29日

天皇賞(秋)G1

逃げ馬不在でスローペース確実なメンバー構成。先行勢中心で馬券を組み立ててみたいと思います。

◎14.ダイワメジャー
○9.インティライミ
▲4.ダンスインザムード
△8.コスモバルク
△1.アサクサデンエン
△7.スイープトウショウ

東京コースでインティライミの復活に期待。

 

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2006年10月28日

今日はこの馬で勝負!

京都7R

6.ビートバリュー

昇級戦。前走、タイムは大したことはないが、レース振りは上でもと思わせる内容。叩き3戦目で人気も無さそう。買うならここか?

12.ハギノトリオンフォ

仕上がっていればここでは力は1枚上。パドック見てから。

 

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2006年10月21日

今日はこの馬で勝負!

東京11R 富士S(G3)

◎18.タニノマティーニ

昨年の2着馬で、須貝J意欲の東上。テレグノシスを筆頭に有力馬は差し脚質ばかり。東京と言えども前有利の展開が予想される。 楽逃げで昨年の再現。

相手は○2.マイネルスケルツィ▲エアシェイディ辺りか。

 

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2006年10月15日

秋華賞◎決定!!

◎2.ソリッドプラチナム

500万下を勝った時の2着馬ソングオブウインドは、神戸新聞杯を2着。白百合S2着時の3着馬トウショウシロッコは、 セントライト記念を2着。そして、古馬相手のマーメイドSを最軽量ながら勝利。2着サンレイジャスパーはその後、小倉記念4着、 新潟記念2着と好走。

戦ってきた相手、前走からの上積みを考えれば、上位人気馬に見劣らない力はあるはず。人気<実力の可能性が大きく配当妙味満点。 ◎はこの馬以外カンガエラレナイ。

○1.キストゥへヴン

ステップレースに牡馬相手のセントライト記念を選択。掛かったり、空馬に絡まれたりとロスの多い競馬。 それでも直線立て直してからの脚は目立っていた。桜花賞馬がここで巻き返す。

以下

▲カワカミプリンセス
△フサイチパンドラ
△シェルズレイ
△アドマイヤキッス

◎の単から勝負!!

 

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