2007年04月02日
前総崩れ~ダービー卿チャレンジトロフィー(ハンデ・G3)
土曜日の午前中までは先行馬も来ていたが、それ以降は明らかに差し馬有利な馬場だった。出走馬15頭中8頭が前走東風S組。
レースは東風Sと同じく、ロイヤルキャンサー、ニシノデューが引っ張る展開。ラップも残り3ハロンまでほぼ同じだが、 先行集団と後ろの集団の間が開いていたことから、速い流れだったと思われる。直線の坂に入り、 先行集団は総崩れとなり後ろの集団と一気に入れ替わった。
勝ったのは前走準オープンを勝ってここに臨んだピカレスクコート。前走とほぼ同じ内容のレース運びで快勝した。
2,3着には東風Sを13着、11着と惨敗していたコイウタとマイネルハーティーが入った。 インセンティブガイはまたもこのレース惨敗。昨年と同じく東風S組の着順は見事に入れ替わった。
来年もこのパターンで狙えるかも?(覚えていれば・・・)
投稿者 beatniks : 17:10 | コメント (0) | トラックバック (1)
このエントリーのトラックバックURL
http://www.beatnikstyle.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/60
3月31日・4月1日回顧 from 【血統フェスティバル】blog (2007年04月02日 18:41)
3月31日・4月1日に行われた重賞の回顧です。 ...
コメント
コメントを送ってください