2007年04月03日
さすが2冠馬~産経大阪杯(G2)
レースは戦前の予想通りシャドウゲイトが逃げる展開。少し後続を離して逃げたが、ペースはスロー。アラタマインディ、 トリリオンカットあたりが壁になってくれたこともあって、うまく逃げ粘り2着。
1.9倍の1番人気に推されたメイショウサムソンは、このスローペースの中3コーナー過ぎから、さすが2冠馬と思わせる脚で進出。 コスモバルク等先行集団を楽々交わし去り、人気に応えた。春の大目標は、距離の不安の残る天皇賞よりも、宝塚記念か?
3着メイショウオオテは最後方から。内ラチ沿いでじっと我慢し、直線に入っても開いた内を突いて追い込んだ。 勝ちに行った競馬ではないにしても、終いの脚は確か。
メイショウオオテと直線入り口で同じ位置から外を回ったホッコーソレソレーも差し脚が目立った。
投稿者 beatniks : 18:57 | コメント (0) | トラックバック (1)
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